導入実績

法人として、これまで以上に数多くの外国人のサポートができると自信につながりました。
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一般社団法人ミライズエデュケーション

TESOL(TeachingEnglishtoSpeakersofLanguages)の取得講座のサポートや経済的事情などから大学進学を諦めざるを得ない、フィリピンの優秀な学生向けの奨学金プロジェクトなど、世界の誰もが学びやすい、働きやすい制度づくりを進めています。

社名
一般社団法人ミライズエデュケーション
業種

子ども向けオンライン英会話、
TESOL 資格取得講座、
奨学金支援、英語教材作成

従業員数
1名(2021年7月時点)

英語教師などのいわゆる「高度人材」のみならず「特定技能外国人」向けのサービス展開も念頭に置いた上で、今回noborder導入を決断されたきっかけについて、亀水さんにお話を伺いました。

手続きの煩雑さ故に、外国人雇用が進まない

noborderを導入した背景を教えてください。

もともと前職でフィリピン人雇用のサポートをしていました。ご存知の通りフィリピンには、POLO という政府機関があり、フィリピン人を雇用するためには日本でビザの許可を得るだけでなく、POLOでも許可手続きを経る必要があります。

POLOの雇用基準は日本のビザの許可基準よりもハードルが高く、給与面や雇用までにかかる時間がネックとなり、日本での外国人雇用では他のアジア諸国に抜かれてきた実感がありました。本来自国民を守る制度であるはずが、かえって採用活動でマイナスとなる場面を多々目にした中で、制度は合理的であるべきだという考えをもつようになりました。

2019年に特定技能の在留資格が創設されてから、特定技能外国人向けにサポートをしたいと考えておりました。入口としては相談に来る日本企業や外国人向けに煩雑な手続きのサポートを検討し始めた時に、このサービスを知りました。

導入にあたり、noborder以外のサービスとも比較をされましたか?

はい。複数サービスをネット上で探しました。

選定の際には、どんな点が決め手になりましたか?

ビザ初心者でも使いやすい点が決め手でした。わからないことがあれば、フォローアップしてくれるチャット機能と、システム自体のタスクの進めやすさが何より安心だと思いました。他社サービスでもビザ書類の作成支援を提供していましたが、登録支援機関向けであったり、知識がないとそもそもどう使っていいのかわからないといった課題が浮き彫りになりました。

導入前後の変化を教えてください。

法人として、これまで以上に数多くの外国人のサポートができると自信につながりました。書類作成だけでなく、実際の申請には提携行政書士に依頼することができるので、一貫したサポートを提案できる点が何よりも良いと思います。

ありがとうございます。最後にnoborderに期待していることを教えてください。

現在(2021年7月現在)は特定技能1号のみ対応しておりますが、今後利用できる在留資格が増えれば、より充実したサポート体制の拡充につながると期待しています。

期待にお答えできるよう、よりよいサービス開発を進めてまいります。お話しいただきありがとうございました!

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