導入実績
未来ネットワーク協同組合
特にリネンサプライ業、技能実習生の受け入れを中心に、外国人支援を行っています。代表をはじめ全員外国人スタッフで運営しているため、色々な国の方への手厚い支援が強みです。
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- 社名
- 未来ネットワーク協同組合
- 業種
- 人材紹介事業・外国人支援業務
- 従業員数
- 13名
約20年前から技能実習生の受け入れ・支援を行っている未来ネットワーク協同組合様。まだ特定技能は受け入れ人数が多くはないとのことですが、今のタイミングでご導入に踏み切った理由を中心にお話しをお伺いしました。
特定技能管理システム導入のきっかけ
noborderをはじめ、特定技能管理システムの導入をご検討されたきっかけは何でしたか?
金子さん弊社は技能実習生の紹介から始まりましたが、自社の技能実習生が3年経つとそのまま特定技能へ移り変わっていきました。最初は少人数ですが、増えてくると管理もむずかしいし、四半期の作成も大変、顧問の紹介をうけてnoborderを使うことになりました。
「特定技能の管理の難しさ」はどこにあるでしょうか?
金子さんビザがいつ降りたのか、何人所属しているか、受入企業の情報など管理することがたくさんあると思います。今は30数名ですが、これが100名、200名と増えていくと四半期書類も作成が大変です。途中から導入するのは大変なので、今のうちにやったほうがいいという考えがありました。
ありがとうございます。確かに、人数が増えてからシステムを導入するのは本当にハードルが高いと思います。事前にそのことに気がついて導入していただいたこと、嬉しく思います。
画面も、料金も、シンプルなnoborder
御社の顧問の方に紹介をしていていただいてから、導入までのスピードが早かったと存じますが、その決め手は何だったのでしょうか?
金子さんもちろん、信頼できる方に紹介していただいたことは大きいです。それに加えてnoborderは画面がシンプルで操作しやすいこと・金銭面でも安くて納得できる値段であったことが即導入した理由です。
申請を自社でやろうとなったことも大きな理由です。技能実習のシステムは他社のものをすでに使っていて、システムに対する抵抗感はありませんでした。むしろ、特定技能でも管理のために必要だと思いました。最初は新しいものに慣れるのは時間がかかりますが、人数が少ない今のうちにという気持ちがありました。
noborderは、情報入力の手間が省けます。
noborderを実際に使ってみて、何か良い点や改善された点はございますか?
金子さん元々使っている他システム(技能実習)と比べると、入力の手間が少ないことが一番良い点だと思います。他のものはメールで開いて、それをコピーして入力欄には全て自分たちが入力する必要がありましたが、noborderはフォーム入力を先方がしてくれるので大変助かります。
そのおかげで、四半期の書類は作成時間が大幅に削減できると思います。
ありがとうございます。noborderの大きな特徴である情報のフォーム入力機能を、実際にご活用いただいていること、嬉しく思います。 反対に、ご不便な点、これからもっと欲しい機能はございますか?
松下さん今はひとつの案件の担当者を4人まで選択していますが、できれば全員で作業したいです。また、マスター情報に情報入力している際も、誰の情報なのかトップに常に表示されていると分かりやすくていいと思います。