導入実績

手続き開始から許可までの使い方が最も簡単で見やすく、
ビザ担当者が自社にいるような感覚です。
南信電設イメージ

南信電設

地中送電線の工事作業を昭和48年から遂行しています。人々の生活圏内で安全を徹底し、確実かつ効率的な工程を考え、日々の業務を進めております。

家族のように外国人従業員を大切にすることで、彼らのコミュニティからも日々信頼を得られるようになりました。今では外国人従業員からの紹介により好循環で優秀な従業員に出会える環境が自然とできてきました。

2021年6月には東南アジアでよく見かけるトゥクトゥクのレンタカー事業を浅草で「株式会社ツクツク」としてスタート。スタッフにはベトナム人、中国人、韓国人が在籍するインターナショナルな企業として立ち上がるなど、多くの国籍のスタッフと接点をつくっています。

社名
南信電設株式会社
業種
電気工事業
従業員数
62名(2021年7月時点)

noborder導入に至るまでの過程と、今後の建設業における外国人雇用について、代表取締役の松尾さんにお話を伺い
ました。

4名のベトナム人の雇用して気づいたこと

noborderを導入した背景を教えてください。

当社では、2021年外国人エンジニアを雇用しており、手続きから生活サポートまで様々なことを新たに学んできました。言葉の違いや文化の違いはもちろんのこと、異国で働く上でのギャップを当社は彼ら / 彼女らを家族の一員として大切にしてまいりました。

電気工事業を含む建設業は、日本人の人材募集が簡単ではありません。当社としては、募集をしても中々こない日本人と、日本で働きたいけどなかなか仕事が見つからない外国人とで考えたときに、やる気のある外国人を積極的に採用したいと思うようになりました。

どのように外国人を雇用できるか検討する上で、特定技能で働いてくれる外国人をより募集し円滑に手続きを進めたいと感じました。

最終的にnoborderを選んだ決め手は何でしたか。

当社には外国人手続きに詳しい労務担当者がおりませんでしたので、お世話にな っている行政書士の先生に一任しておりました。今回は特定技能での手続きが必要になりますので、全く新しい手段を考えていた際にnoborderを見つけました。

複数のサービスを検討しましたが、手続き開始から許可までの使い方が最も簡単で見やすい画面だったことから最終的に選ばせていただきました。

そう言っていただけてありがたいです。実際に使ってみていかがでしたか?

ビザ担当者が自社にいるような感覚です。

問い合わせをした際に、担当の方が先着キャンペーンを利用できることを教えてくださって、そこから導入までのサポートをいただいたことで、スムーズに運用することができました。

返信の速さにも助かっています。ビジネスライクなやりとりではなく、突っ込んだ話も聞けるのが嬉しいです。

まさにそれが目的のシステムですので、大変嬉しいです!
それでは最後に、今後のnoborderに期待することを教えてください。

外国人に対する不条理な規制は、正直日本国内にもたくさん存在すると思います。建設業界のみならず様々な業種において日本で働きたい外国人の方々が同条件以上で雇用される制度づくりの助けとなって欲しいです。

期待にお答えできるよう、今後もよりよいサービス開発を進めてまいります。
お話しいただきありがとうございました!

南信電設株式会社

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